桜と言えば、すぐ「そめいよしの」を思い出すのですが、この桜の名前に引かれて、見に行きました。
満開の花は、触るとふっくらとした花のように感じました。
名前を教えてもらい、その美しい名前に感動して帰ったのですが、夜になってどうしても 思い出せません。
こういう些細な事が積み重なっていくのではないか、と不安を感じていたら周りの友人達が、同じ体験者ばかりなのに救われました。
新しい桜と出会った事から物忘れまで、色々気付く春です。
見えなくなって、メモが出来なくなり、どうしても記憶だけだと消えてしまうのです。
録音機を出してこまめに録音する方法もあるのですが、移動中や、ホームでは難しく、「後でいいか」と言っていると、ダメですね。
この機会にメモとボールペンを持つようにしました。
兎に角書いておけば、見える人に後から読んでもらえばいいの
ですから。
こんなことに今まで気づかなかったなんて!!
見えなくなると出来ない、と勝手に思い込んでいるのでしょうね。
小さな発見でした。
3月24日火曜日