久しぶりに「随筆の会」の合評会に出席する為に田園都市線の用賀に行く。
今日の私の作品は「衣替え」、出席者の皆さんからご指示をいただいたり、共感したという言葉に毎回だが、もう少し深く書き込む必要を感じる。
原稿を提出した4月は用事が多く、じっくりパソコンに向かう時間がなかった・・・
というのは言い訳で、日頃からいくつか提出に備えて用意しておけばいいのだ。いつもながらギリギリのドタバタ、あー私には向かないと肩を落としたり、少しお褒めをいただくと落とした肩もシャンとしたり。
用賀駅の改札までSさんに送ってもらい、駅員さんのサポートでホームに移動。いつものことだが、到着駅に私の様子を伝える声が聞こえてきた。「え?」いつもと違う、今日はずっと若い年齢を伝えていた。「まあ」思わずワクワク。
たった一言で電車にいる時間がずっと心がほかほか。遠い所まで頑張って行って良かった。
これが今日の嬉しいお土産でしょう。
10月11日(木)051
見えない店長さんも、見える私も、自分の姿は見えないのよね…
「ちこちゃんは知っている」NHK で、鏡のことをやっていました。
ビックリしたのは、鏡の前で右手を上げて、それがその通り右手に見える人が3割ほどいるんですって!
そういう人たちに、鏡の中の自分はどう見えているんだろう… ねぇ。