2023年2月26日(日曜日)
日記「向田邦子を読む」
読書が「聞く書」に変わって、もう二十年以上経ちました。
目から入る情報がない分、よく「聞く書」をしていますが、イメージを広げる事が大分上手になったようです。朗読をSDカードに沢山詰め込み、いつもバッグに入れてお出かけです。
手のひらに乗るくらいの再生機ですが、容量の大きいSDカードには本が30冊以上入るので、私は朗読の他に音楽や落語まで詰め込んでいます。
「暇つぶし名人」と言われる程、どこでも自分の世界に入り込むことが出来るのは便利です。
沢山読んだ後の清涼剤は、向田作品が一番です。
突然台湾で命を落とした向田さんは、没後40年を過ぎた今も読み継がれ、また、新しい読者も広がっているとのことです。
先日、爆笑問題の太田光さんの著書「向田邦子の陽射し」を読みました。彼が向田さんへ寄せる思いが伝わってきました。
向田作品は何度読み返しても、その都度発見があり嬉しくなるのです。
「あ・うん」の冒頭の部分が大好きです。
ぜひ、読んで欲しい一冊です。