2021年11月09日

入浴剤を作る

♪入浴剤を作る♪


 そろそろ熊本から生姜を取り寄せる時期になりました。

 ひょんなことから八代の生姜とのお付き合いが始ってもうすぐ10年近くになります。ご縁と言うのはどこに転がっているのか分かりません。初めて八代を尋ねて行った時、大きな生姜にびっくり。しかも安くて沢山買いました。

 その帰り道、家人が急に車を止めて外に出ていったのです。「どうしたのかな?」すると、戻って来て「畑のおじさんが生姜を触らせてくれるそうだよ」と、私を外に連れ出しました。

 足を畑に一歩入れると、ふわふわする柔らかな土に作られた生姜の畝には、大人の背丈くらいあるすくすく伸びた葉っぱ! その葉っぱを触って、根元までゆっくり手を下に滑らせて触れた大きな塊が、初めて見たというか、手にした生姜でした。作るようになったのは、減反で米が作れなくなったので、生姜を作り始めたとのことでした。段々畑に生姜の葉が揺れて、風もどこか生姜の香りがします。

 畑のおじさんから教えていただいたことがいくつかあります。まず、生姜は冷蔵庫に入れないこと。冷えるのはいけないそうです。使う時には、皮を剥かないこと。小さくなったら干して乾いたら保存しておき、布に包んでお風呂に入浴剤として使える事。保存の方法は、生姜を新聞紙に包んでから、ビニール袋に入れておきます。新聞紙が濡れてきたら、取り替えながら室温で保存します。色々な保存方法があります。
 冷凍庫に入れる。おろして冷凍する。蜂蜜に漬ける・・・。

 生姜は沢山摂取すると、体が温まって健康にいいと言われているので、毎朝、紅茶にスプーン一杯入れていただいています。座・スーパーマーケットのイベントでは、11月の源氏物語でお客様に見ていただいていますが、その大きさに皆さん、どなたもびっくりされます。今までで一番大きな生姜は3キロありました。

 おじさんは言いました。「生姜は、ひとつも捨てるところはありません」と。見えない私にやさしく説明して下さり、生姜の花を一枝下さいました。

 今年は、みかんの皮や生姜等でぽかぽか温まる自家製の入浴剤を作ろうと思います。
みかんを美味しく食べたら、外で干して乾燥させます。それをくだいて、だしパックに入れておきます。ごみも出ずに一挙両得!
お試し下さい。
                                 11月9日(火)
続きを読む
posted by 店長 at 23:54| Comment(0) | 日記